園の理念
子どもたち自身にとって望ましい未来とは、どんな姿をいうのでしょうか。
それは雨にも風にも負けることなく、しっかりと自分たちの力で生きていくことができる、そんな姿だと私たちはかんがえています。乳幼児期という子どもの人間性の基礎をつくる大切な時に、望ましい未来の為、心と体と頭に望ましい経験を与えてあげたい。
ふじおか中央こども園は、こんなことを目標に子どもたちの遊びや生活を考えています。
ふじおか中央こども園では、のびのびとして力強い子どもたちの元気な根っこをはぐくむため、0歳から5歳まで一貫した理念にもとづき保育に取り組んでいます。
ふじおか中央こども園がめざす子どもの姿
生きる力をもった子ども
元気な子ども
- 心身共に健康な状態を自分で維持するための知識と行動を養う。
- 心の強さ、身体の強さを努力して身につける喜びを知る。
豊かなこども
- 感性、表現力、創造力など、自由に感じて豊かに表現する力を養う。
- 作物を育て収穫し味わうこと、地域との触れ合い、伝統文化の継承から感謝の心を育む。
考える子ども
- 思考力、認識力、判断力、観察力を身につける。
- 危険を予測する力を身につけ、自らの安全を守る。
自分でできる子ども
- 自分のことを自分でする。生活力をつける。(自立)
- 自分の心を自分で制御することができる。
(自律)
仲のよい子ども
- 遊びや生活の中で、協調性やルールを守るなど社会生活の基礎をなる力を身につける。
- 友達と共通の目標に向かってやり遂げる喜びを知る。
- 遊びながら、外国の人や文化に親しみを持つ。