こんにちは。
園庭のまだ小さい柿の木が一生懸命に実をつけて、
秋が深まるのを待っています。
そして、実りの日を楽しみに待つ食いしん坊の子どもたち…
これも春夏秋冬という、季節のうつろいを知る大きなきっかけですよね。
さて、今年の運動会も無事終えることが出来ました。
運動会をするための運動会ではなくて、子どもたちの毎日が実をむすぶ運動会。
そんな思いをもって、
先生と子ども、一緒になって運動会までの日を過ごしてきました。
当日の大舞台に立った子どもたち、一人一人の誇らしげな顔から、
元気な演技や、大きな声から、
その成長を感じていただけたのではないでしょうか?
みんなのがんばる姿、とってもかっこよかったです!
微笑ましかった親子遊戯、大迫力の保護者競技、
そして最後まで、大きな声援で運動会を盛り上げていただいた
保護者の皆様、ありがとうございました!
これからも子どもたちの成長を一緒に喜びあえる
そんな園でありたいと思った一日でした。